2022年04月03日
舟木一夫芸能生活60周年記念コンサート 日本特殊陶業市民会館(4/1)れぽ
日本の四月というのは、年度がわりという意味でも特別な時期。その特別に文字通り花を添えるのが「さくら」(ソメイヨシノ)日当たりのよい場所ではもうすっかり満開になっています。このあと、雨が降ると、また一斉に散ってしまう、命短い花の盛りですね。
ああ、よかった叩いてもらった(笑)こなかったらどうしようかと…
東京は恋する
北国の街
でもまあ、あの頃はどんな歌であれ、私は立ってるだけで美しかった(笑)
「西條八十」筒井清忠著(中公文庫)掲載写真
舟木さんが60周年を迎えてのステージで毎回のように口にされる「西條八十」という偉大な詩人のお名前。これまでも、もちろん度々、ステージで触れていらしたのですが、ここへきて、あらためて八十への敬意と感謝の想いをさらに強くなさっているように感じます。
そして、「高校三年生」をはじめとする数々の名詩の作詩者である丘灯至夫氏も師事されていた西條八十…その運命的とも思える「糸」が歌い手舟木一夫の今にしっかりとつながっている。今回は、その西條八十と舟木さんの歌(詩)をとおしての「出逢い」などについて以前記したブログのほんの一部ですが、併せて掲載させていただきます。
この歌は舟木一夫という素材なくしては生まれ得なかったのではないかという意味では「抒情歌の歌い手・舟木一夫」の原点ともなる歌であると私は捉えています。
以下「西條八十」筒井清忠著(中公文庫)資料写真掲載させていただきます
舟木さんがことこまかに解説された「旅の夜風」(愛染かつら)イントロについて
2022年03月27日
春分の日も過ぎて春もたけなわ…ウクライナ、ツバメ、花たち&舟木さんの春の歌
「多くのロシア国民もまた望まぬ戦争に巻き込まれた被害者」
今年初めてのツバメを発見しました。
卒業式を思うとき、そこには必ず音楽があった。卒業式で斉唱した歌、J-POPや合唱曲……どれも流れてくると、なぜだかじーんとする名曲ぞろい。時代とともに移り変わる卒業ソングを振り返る。
2022年03月08日
舟木一夫 新歌舞伎座・シアターコンサート れぽ(3/5)
浪花の歌ごよみ
☆魔像
~オープニング
青春の大阪
白のジャケットに着替えて再登場
☆マークの「絶唱」のことを…
そして、このシーンは、後に原作を読んだ時にハッと鮮やかに脳裡に甦りました。
~抜粋~
ネット上で見つけた「舟木一夫/新歌舞伎座コンサート」の記事
2022年03月06日
舟木一夫シアターコンサートin新歌舞伎座(3/5)まずはちょこっと
60周年記念のシアター・コンサートの口開けは大阪・新歌舞伎座から…
くちなしのバラード